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【DELIMOの置き型 電動ミル CG600 レビュー】 初心者用、エスプレッソ用の最適解

最近エスプレッソマシン「GAGGIA Classic」を購入したことで、電動のエスプレッソグラインダーを探していました。

高コスパの電動ミルといって最初に思いついたのは「DELIMO」でした。
しかし持ち出したりすることはないのでポータブルである意味がありませんでした。

いろいろで悩みながらスマホを眺め調べまくる日々。

Amazonのジャングルをさまよっているそんな私の目の前に、
突然現れたのが、DELIMOの新作「据え置き型電動ミル CG600」でした。
※以後、CG600と呼びます

結論:DELIMO CG600は電動コーヒーミルの入門機として最高の選択肢になる!

今回は購入までにいたった理由もあわせてレビューしていきます。

私がDELIMO CG600を選んだ4つの理由

私が既に所有しているFELLOWのODE Gen2は、
ドリップ特化型の電動グラインダーのため、エスプレッソが得意なグラインダーを求めていました。

そこでいくつかの候補となるグラインダーを選び、
以下の4つの条件というふるいにかけました。

求める4つの条件

  1. 予算2万円以下でエスプレッソ挽きができる
  2. 静電気除去機能がある
  3. 粒度調整範囲の細かい
  4. ホッパーの容量が小さい

予算2万円以下でエスプレッソ挽きができる

今回の目的がエスプレッソ用なのでこれが大前提ではあります。
ただ2万円以下の予算となると、この時点でかなり限られてきます。

この時点での候補を、実売価格が安い順に並べると以下の通りです。

  • Bell Life BD-CG018 約10,000円
  • DELIMO CG600 約13,000円
  • solis スカラプラス 約14,000円
  • solis スカラゼロスタチック 約18,500円

静電気除去機能がある

これも必須です。
というか車のABSくらい義務化してほしい機能ですよ。

コーヒーに対しては癒しを求める人が多いと思うんで、
静電気によって粉が散らかることは、癒しとは真逆のストレッサーでしかないです。

CG600は静電気除去機能に加えて、RDTの使用を公認しています。

※RDT‐Ross Droplet Technique(ロス・ドロップレット・テクニック)
 豆に極少量の水を霧吹きしてから挽く方法で、静電気の発生を抑制できる。
 わずかながらも金属の刃に水分が付着することになるので推奨しないメーカーもある

ここで「solisのスカラプラス」は脱落です。

粒度調整範囲の細かい

今回はエスプレッソ用として検討しているため、粗挽き方向の調整は重要視していません。
細挽き~極細挽きの範囲を細かく調整できることが理想です。
各候補の粒度調整の段階は以下の通りです。

  • Bell Life BD-CG018 ・・・ 51段階
  • solis スカラゼロスタチック ・・・ 24段階
  • DELIMO CG600 ・・・ 60段階

しかし、これはスペックだけで判断するのが困難でした。
これらのグラインダーはハンドドリップやプレスにも対応とされているので、
どこのレンジを細かく調整できるのかは使ってみないとわかりにくいんです。

一見、エスプレッソ系のメーカーであるソリスが強そうなのですが、
エスプレッソに使えるレンジは1~6クリックくらいだけのようでした。(メーカー公式の目安+私調べの目安)

DELIMOの場合は5~15クリックをエスプレッソ用として推奨しているようでしたので、
今回は単純に段階数の多いものを選んでみることにしました。

ここで「solis スカラゼロスタチック」は脱落です。

ホッパーの容量が小さいこと

そもそもですが、エスプレッソグラインダーって豆を投入するホッパーと粉受けがデカ過ぎ。
不必要にコーヒーゾーンを占領してくるだけです。

本来エスプレッソは、たくさんの人にスピーディーに提供するためのもの。
だから事前にホッパーへ大量の豆を入れておくのはわかりますが、それは業務用に適した使い方です。

ビーンズ・ジョー
ビーンズ・ジョー

だれが家で一日に300gも豆使うんですかね?
父在宅勤務、母専業主婦、子供全員インドア派のイタリア人大家族くらいでしょうか?

長期間ホッパー内に豆を入れっぱなしにするのは、豆が劣化するし不衛生。
家庭用であればジャストインタイムで豆入れて挽けばいいと思います。

ここで「Bell Life BD-CG01」も脱落。

そして、DELIMO CG600が選出されました。

DELIMOには返品返金保証がある

これが購入に踏み切れた最大の理由です。

DELIMOの商品は、購入から30日間の返品保証があり、公式ページには、
「初期不良はもちろん、使用後のイメージ違いによる返品なども承っておりますので、お気軽にお問合せください」
と記載があります。

ビーンズ・ジョー
ビーンズ・ジョー

「じゃあ、とりあえず買ってみるか!」
「微妙だったら返せばいいや!」

って感じで気軽に買っちゃうのも全然ありじゃないでしょうか。

※これは私が言っているんじゃありません。
DELIMOが言ってるんです。

実際に使ってみた感想

良かったところ

  • エスプレッソ挽き範囲での調整が可能だった
    →メーカー推奨は5~15クリックがエスプレッソ挽きとなっています。
    使ってみた感じでは、1クリックあたりの粒度の変化は小さそうなので微調整もできそうです。
    現在はとりあえず6クリックを多用していて、上にも下にも調整の余裕が残っているので検証しがいがありますね。
  • 給電しながらの使用も可能だった
    →商品説明に記載がなかったので、購入前に一番心配だったこと。
    給電しながらのほうがパワーが安定するので、特に浅煎りを挽きたい人にはおすすめです。
    (そもそも据え置き型で充電式である必要もないような…)
  • 操作ボタンの反応が良かった
    →かなり爆速で反応します。
    電源ON・OFFも長押しではなく、一回タッチするだけOK
  • ドリップにも充分に使えた
    →初めてコーヒーミルを買う人に充分おすすめできます。
    もちろんコマンダンテのような高級ミルには及びませんが、
    タイムモアC2に近い感じで、これからコーヒー始める人には手が出しやすい価格で良いと思います。

イマイチだったところ

  • ベローズがレビュー特典だった
    →標準で付属してほしいパーツをレビュー特典にしないでほしいですね。
    新しいプロダクトにありがちなやつですが、少し残念かな。
    ただ、★5にしないと貰えないとかではないようなので、これは誠意を感じました。

    ※ベローズ・・・豆投入口に取付けてポンプのように数回押すことで、グラインダー内に残った粉を風でを押し出せるゴム製のジャバラ
  • 58㎜ポルタフィルター用ホルダーが安っぽい
    →標準で装着されている51㎜用のホルダーはメッキ加工されているし、金属製でしっかりしている。
    しかし、付属の58㎜用ホルダーはまさかのメッキ無しでプラスチック製…
    ここは金属製で統一してほしかったです。

まとめ

予算2万円以内でドリップもエスプレッソも気軽に楽しめる電動グラインダー

ドリップもエスプレッソもやりたい人で、予算3万円以上出せるならFELLOWのOPUSあたりが良さそうです。

しかし、予算2万円以下ということであれば
「DELIMO CG600」は現状の最適解と言えると思います。

ハンドドリップや味をとことん追求したいときはCOMANDEのC40,
エスプレッソや気軽にコーヒーを入れたいときはDELIMOのCG600という二刀流がいいんじゃないでしょうか。

じゃ、そゆことで!

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