お気に入りカフェのコーヒーはうまい。
そんなのは当たり前だが、なぜだか水もうまい。
たぶん浄水器の水だし、うちも浄水器あるのに何か違う…
そして気づいた、『あ！グラスだ』と。
アイスコーヒーや水が美味しく感じられるグラスを求めて、
ニトリからおしゃれな雑貨屋まで探し続けた。
そんな時に行ったハリオカフェでついに出会ったのが、
HARIO(ハリオ) 耐熱 ロックグラス 300ml
今回はこのグラスの良さを語っていきます。
HARIO 耐熱 ロックグラス 300ml
私が虜になったこのグラスの魅力、お伝えいたします。
究極の薄さ【ガラスフィルム級】
唇が触れた途端に砕け散りそうなくらいの薄い飲み口。
実測で厚さは約１ｍｍです。
スマホのガラスフィルム級です。
私は分厚いものや、ザラザラしたマグカップの口当たりが好みではありません。
飲み物が口に入る前に、飲み物の本来の味が阻害されている感じがするからです。
しかし、このハリオのグラスは、薄さのおかげで、
滑らかな口当たりで、液体が最短距離で、ダイレクトに口に入ってくる感じがします。
圧倒的な軽さ【もはや無重力】
持ったらわかるこの圧倒的軽さ。
グラスを手に取り、テーブルから持ち上げた瞬間に、
手の中から消えたかのような錯覚を起こす軽さです。
写真の通り、実測値では77g
わた菓子に換算すると3〜4個分くらいです。（は？）
私はこれを『ゼログラビティ（無重力）グラス』と呼んでいます。
飲もうかなっ…あれ⁈手に取ったはずのグラスがない！？
え？グラスだけ無重力？
デザイン【見失う透明感】
シンプルで無駄のない、洗練されたお洒落なデザイン。
少し離れたら見失ってしまうくらいの透明感。
簡単そうな造りに見えて、底をフラットに作るのは難しいそうです。
どうですか、このカッコ良い～ボディィィィィ！！！！（ジャパネット）
グラスで味は変わるのか
AIに聞いてみた【Gemini】
使用するグラスで飲み物の味が変わるのか。という疑問に対し、
網羅的かつ公平な回答を出すために、
Googleの生成AI「Gemini」に以下の質問をしてみました。
【質問内容】
『グラスの薄さは水やコーヒーの味にどのような影響がありますか？』
結論：グラスは、飲み物の味覚に影響を与える
AIの回答は、
グラスの薄さ、軽さ、口当たりは、飲み物の味覚に確かに影響を与えます。
とのことでした。
詳細をまとめると以下の通りです。
- 温度感
薄いグラスは飲み物の温度を素早く伝えてくれるため、冷たい飲み物はより冷たく、熱い飲み物はより熱く感じることができます。 - 口当たり
滑らかな口当たりのグラスは、飲み物の風味をより繊細に感じることができます。一方、少し重みのある口当たりは、飲み物の存在感を際立たせます。 - 心理的な影響
グラスのデザインや素材によって、心理的な影響も受けます。例えば、高級なグラスは、特別な飲み物を飲んでいるような気分にさせてくれます。
まとめ
グラスひとつでコーヒーは美味しくなる
Geminiの回答から、グラスでコーヒーや水が美味しくなるということは、正しいと結論付けます。
少なくとも私の経験や感覚は、間違ってはいないようです。
グラスの薄さ、軽さ、口当たりは、飲み物の温度感、口当たり、そして心理的な側面まで含め、味覚
に多角的な影響を与えます。
コーヒーであれば、豆だけにこだわらず、
グラスにもこだわってみてはどうでしょうか？
ニトリでもAmazonでも良さげなグラスはたくさんありますので、お気に入りを見つけてみてください。
じゃ、そゆことで。
